抱きつく、おしりを触る、「こいつはおれの愛人」 ありえない上司と会社

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男性は役職ばかり

 

以前勤めていた会社の、上司からされたことです。

 

 

 

私の職場は、女性が占める割合が多く、男性は少なく、いるのは役職のついている年上の上司ばかりでした。

 

 

 

入ったばかりのころは、話す機会もありませんでした。

 

 

 

しかし、私が異動して所属が変わると、その人が上司になりました。

 

 

 

はじめは直属ではなかったので、話すことはなかったのですが、私の勤務がほかの人より1時間遅く始まり、終わりもほかの人が帰ってから1時間あったので、その上司も私の存在にきづいてきました。

 

 

 

初めはあいさつ程度は交わしていたのですが、だんだんと仲良くなり、連絡先を聞かれたり、彼氏の有無を聞かれ始めました。

 

 

 

でも、いくら私の勤務がずれていても、マネージャーなども残っていましたし、私一人になることはとても少なかったので、安心していました。

 

 

 

2人きりの時、体に触れてきた

 

しかし、一度私が一人で残っていたとき、偶然その上司も残っていたので、無言でいるのも気まずかったので、話をしながら仕事をしていました。

 

 

 

上司は特に残った仕事はなさそうでしたが、私一人ではと思い、残ってくれたのかと思っていました。

 

 

 

ですが、そこで体に触れてきました。

 

 

 

初めは気のせいかなと思ったのですが、何度も当たるわけないし、触ってると数回目で気づきました。

 

 

 

私の会社は制服があったので、女性はスカートの事務服を着用していました。

 

 

 

そこで、おしりなど触れられました。

 

 

 

いつにもまして大胆に

 

その上司は、元々セクハラ的なことは、ある程度しているのをみんなしっていましたし、人前でもしていたので、仕方ないと思っていましたが、二人きりの時は、さすがに少し怖かったです。

 

 

 

その日から、人前でも気にすることなく、抱きつく、おしりを触る、などが日常的になりました。

 

 

 

さすがに胸は触ってこなかったですが、飲みの誘いなどもしょっちゅうありました。

 

 

 

複数人なら行くけど、二人は行かないと決めていたのですが、一度だけ二人で行ってしまいました。

 

 

 

てっきりほかの人もいると思ったら、店について二人と気づきました。

 

 

 

さすがにまずいと思い、遅くならない時間に帰るようにしましたが、いつにもまして触るの大胆でした。

 

 

 

少し身の危険を感じましたが、なるべく二人きりにならないように、明るいところにいるように気を付け、なんとか家に帰れました。

 

 

 

「こいつはおれの愛人」

 

そのあとも、こいつはおれの愛人、などと職場で言っていました。

 

 

 

もちろんみんな冗談だとわかっている雰囲気ではありましたが、一旦その部屋を出て、他部署にいけば本気だと思われそうで嫌でした。

 

 

 

なるべく笑って、気にしてないそぶりをして過ごしていました。

 

 

 

逆に反応すると、相手が喜ぶ気がしたので。

 

 

 

廊下で会えば必ずからんでくるし、机に座っていても、上司が暇なら、私のところにきてからんできます。

 

 

 

また若い人と、そういううわさが立つのがうれしい様子でした。

 

 

 

セクハラされていたのが、私一人ではなかったので、あまり深刻に悩まなかったのですが、やはりあまりいい思い出にはなっていないです。

 

 

 

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