必見!私のセクハラ体験談&対策法

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勘違い上司のエスカレートした行動

 

 

以前働いていた職場で、仲が良い男性の上司がいたのですが、その上司はスキンシップのつもりで、やたらと私に触ってきました。

 

 

 

他の子には全くしないのに、私にだけ、異常にベタベタしてきました。

 

 

 

最初の方は、肩をポンと触るような軽い感じだったのですが、だんだんとエスカレートしていき、太ももに手を置かれたり、腕や頭を触られるようになりました。

 

 

 

一番気持ち悪かったのは、私が飲んでいたジュースを見て、一口ちょうだいと、ジュースを私から奪い、私が使っていたストローを、そのまま使い飲んでいました。

 

 

 

これは、本当に鳥肌が立ちました。

 

 

 

ジュースもストローも、すぐに捨てました。

 

 

 

コンプライアンスに相談しようか…

 

その日以来、私は上司を避けはじめ、コンプライアンスに相談しようかどうか、ずっと悩みました。

 

 

 

他の同僚に、相談したかったのですが、いつもは普通にいい上司なので、みんなこの人の、裏の顔は知らないのです。

 

 

 

セクハラも、だいだい一目のつかないところで触られていたので、目撃者もいませんでいた。

 

 

 

奥さんも子供もいて、幸せそうな平凡な人なのに、どうしてこんなことするんだろうと思いました。

 

 

 

きっと、本当のことを打ち明けても、信じてもらえないだろうと思ってしまい、結局誰にも言えず、その職場は、別の理由でですが退職しました。

 

 

 

退職してからも、SNSでコメントしてきたりと、軽いつながりを求めてきましたが、もう一切関わりたくなかったので、無視し続けました。

 

 

 

嫌なことは嫌とはっきり伝える

 

いつしか、全く連絡は来なくなり、今はほっとしています。

 

 

 

私は人から頼まれたことや、相談などを断るのが苦手で、嫌なものを嫌と言えないタイプです。

 

 

 

多分、それが前面に出てたので、上司も、この子は少しぐらい大丈夫と、思ったのだと思います。

 

 

 

私は、初めてのセクハラ体験だったので、どうしたらいいのか、毎日悩んでいました。

 

 

 

でも、あの時こうしたらよかったなっていうのを、他の方の参考になればと思ったので、対処法や解決法を、今更ですが書きます。

 

 

 

まず、私のような、断ることが出来ない方は、嫌なことは嫌とはっきり伝える勇気を持った方がいいです。

 

 

 

秘密を守ってくれるところに相談

 

隙を見せるのが、一番危ないなと思いました。

 

 

 

これが出来たら、ある程度の初期段階での、対策は出来るはずです。

 

 

 

でも、中にはそれが言えたら苦労しないよ、と思う方もいると思います。

 

 

 

過去の私も、そう思ってました。

 

 

 

そういう方は、やっぱり秘密を守ってくれるところに、相談することです。

 

 

 

私の会社は、大企業だったので、会社にコンプライアンスの電話窓口があって、なんでも相談出来る環境がありました。

 

 

 

勇気をもって!

 

でも、過去の私には、勇気が足りませんでした。

 

 

 

ですが、放置していても、いいことは何もありません。

 

 

 

これは、私が身をもって証明できます。

 

 

 

行動を起こすことが、一番の対処法です。

 

 

 

現在、セクハラで悩んでいる方は、ぜひ勇気をもって行動、発言してほしいです。

 

 

 

この世の中から、一つでも多く、セクハラが減りますように、願っています。

 

 

 

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