配送業者さん
オンラインショップで買い物を済ます時代ですが、配送業者さんの目つきや言動でセクハラだと感じることは多いです。
とくに若年層の配送業者さんは、身体に目線を落としていくことがほとんどです。
例えば、胸、下半身などには必ず目がいくようです。
全く肌も露出しない、身体のラインもでない服装をしており、男性にしか見えない服装なのに、身体に目線が行くんですね。
全く不思議で仕方がなく、あまり気にしないようにはしていましたが、偶然スカートを履いているときや、胸元の大きく開いたシャツを着ているときには、上着を羽織って対応しています。
何もそこまで隠す必要もないファッションですが、やはり若年層の男性には、刺激が強すぎることもあるようです。
服装に気を付けて
それでもやはり、女性らしいラインのスカートを着ていると、あたふたしたり、長居しようとしたり、現金を渡すふりをして手に触れてくる人もいます。
なんとなく怪しいなと思えばすかさず、上手に交わすようにはしています。
例えば、トレーを先に返してからお釣りを返そうとする人には、現金でお釣りをいただく時には、トレーの上に置いてもらうようにしています。
ペットを抱っこしていれば、胸の膨らみが見えませんし、手も空いていないことをアピールできるので、愛犬に付き合ってもらうことが多いです。
高齢者も…
宅配業者でも運送業者でもなくて、特定の会社の配送人は、さらにきわどいことを言ってきたりします。
以前働いていたマッサージのお仕事では、どんな卑猥な言葉をかけられるかといえば、例えば、「ねいちゃん、おっぱい大きいな。いいケツしてんな。旦那としてるのか。」という言葉を発する人もいます。
そういう直接的な言葉をかける人は、中高年から高齢者ですが、高齢者もいたっていやらしいです。
おそらく、セクハラという概念がない世代かと思いますが、「おっぱい吸わせてくれ」と平気で言います。
お年寄りはすけべだというのは聞いていたので、男児と同じ扱いでいいのではと思います。
まともに取り合わない
わたしの場合には、「また、そんなこと言って。」とあしらいますが、周囲には相手にする女性もいました。
例えば、「そんなこと言って、〇〇さんはもう立たないでしょう。わたしのことイカせられるの?。」と挑発する人もいました。
お年寄りのセクハラには、まともにとりあわないことが大切です。
子供を育ててみて、親の介護をして、初めて理解しました。
お年寄りは子供にかえっていくので、真に受けず、適当にあしらうようにすれば治ります。